遠距離介護

離れて暮らす親を見守るサービス8選!遠距離介護の不安を軽減しよう

高齢の親と離れて暮らす場合、電話などで頻繁に連絡を取っていても、電話が繋がらないと心配で仕方ありません。

遠距離介護の場合、連絡が取れないとき、親の事がいくら心配でもすぐに帰ることができません。

そんな心配を少しでも軽減でき、離れて暮らす親の状態を把握しサポートする「見守りサービス」を紹介します!

見守りサービスには、「訪問型」、「センサー型」、「カメラ型」、「警備型」、「宅配型」、「オート電話・オートメール型」など色々あるので、生活スタイルや親のタイプに合わせて選択しましょう!

自治体による見守りサービス

 ひとり暮らしの高齢者や老夫婦などを対象とした地域の見守り事業が自治体に広がっています。

いざという時に消防隊員や関係スタッフがかけつけてくれる緊急通報サービスやボランティアが自宅を訪ねて様子をみてくれる安否サービスなどがあります。

自治体によっては、無料で提供してくれるところもあります。親が住む市区町村の窓口に見守りや安否サービスが聞いてみましょう!

訪問型見守りサービス

専任のスタッフが高齢者の自宅を訪れて安否確認を行うサービスです。

郵便局の「みまもり訪問サービス」や民間企業も見守りサービスに力を入れていますので、訪問型見守りサービスといってもたくさんの種類があります。

郵便局の「みまもり訪問サービス」の場合、郵便局社員が定期的に(毎月1回/30分程度)、高齢者宅を訪問して、会話をし生活状況(基本質問項目:7項目、選べる項目:3項目)を確認し、家族にメールや郵送で伝えるサービスです。

センサー型見守りサービス

センサー型見守りサービスは、高齢者の自宅に人感センサーを設置し、センサー機器が長い時間感知しないと転倒して動けなくなったり、病気で倒れていたりする可能性もあるため、家族に連絡がいくシステムです。

 

非常時と判断した場合は、高齢者の自宅まで駆けつけるタイプのサービスもあります。

センサー型の場合、センサーをトイレや部屋などに設置し、高齢者の安否を見守るのが一般的です。

家電製品で見守りサービスを行うものもありますよ。象印の保温ポットの「みまもりほっとライン」が有名ですね。

管理人
管理人
私の友人の場合、ホームセキュリティー会社のサービスを利用し、トイレにセンサーを設置し、7時間以上親がトイレを使用しない場合は連絡が行くシステムになっていました。その結果、親が倒れていた事に気づき、事なきを得たそうです。

カメラ型見守りサービス

高齢者の自宅にカメラを設置し、カメラの映像をスマートフォン・パソコン・タブレットで見ることができます。

カメラを設置する事により、様子を見にいきたいけど遠くて行けなかったり、薬の飲み忘れが心配だったり、仕事中に心配になった時、電話に出ない時、電話には出るけど、声の調子がおかしい時など、親の様子を映像で確認する事ができます。

リアルタイム映像なので、いつでも親の状況が確認できるのは、大きなメリットです。

カメラにも色々なタイプがあります。工事不要のものもあります。また、会話機能付きのものもあります。デメリットとしては、親がプライベートがないと嫌がる場合もあるので、親ときちんと相談して設置しましょう。

電球を交換するだけの見守りサービス

カメラはプライバシーの侵害だと嫌がる親もいると思います。そんな場合は、毎日使用するトイレや廊下などの電球を「ハローライト電球」に交換するだけで、簡単に親を見守りを始められるサービスもあります。

それが「ヤマト運輸のクロネコ見守りサービス。」です。日頃から顔なじみになっているヤマト運輸が提供すサービスだから安心できると評判です。

これであれば、見守る側も見守られる側も双方気兼ねなく利用できます。プライバシーの侵害にもならず、親にもすすめやすい便利なサービスです。

前日朝9:00~当日朝8:59の間に電球のON/OFFが確認できない場合に異常を検知。当日朝9:00〜10:00の間に事前設定した通知先へメールでお知らせが届きます。

親が気にならないところで見守れるので負担もかからず、また低料金なのも始めやすく続けやすいポイント。ほっといているように見せながら親の自立を支援し、見守る側の安心感も得らるサービスです。

このようなサービスを利用して安心感を手に入れ、介護者の負担を減らしていきましょう!

クロネコ見守りサービス 公式ページ

 

警備駆けつけ型見守りサービス

警備駆けつけ型サービスは、セキュリティ会社が行っている場合が多く、事前に設置したボタンを押せば、警備員が駆け付けるサービスです。首からさげるペンダント型の持ち運び式タイプもあり、急に具合が悪くなった時にボタン1つでSOS発信する事により、緊急時対応をしてくれるサービスです。

宅配型見守りサービス

食事宅配サービスは、買い物や料理することが難しくなってしまった高齢者に嬉しいサービスなのですが、そのサービスに安否確認が付いたものが、宅配見守りサービスです。

食事の宅配の時にサービスを利用する高齢者の安否を同時に確認するようなシステムになっています。

離れて暮らす親に、きちんと食事をしてほしいと願う家族にとっては、食事宅配はとても便利なサービスですし、安否確認も含まれているものを利用すれば、2重に安心というメリットがあります。

オート電話型、オートメール型見守りサービス

利用者へ毎日(自動音声)電話もしくはメールをし、体調確認の回答をしてもらい、家族にメールするサービスです。

まとめ

このように少子高齢化が進む現在は、見守りサービスも多種多様化していますので、それぞれのサービス内容や料金をしっかり確認して、親や家族のライフスタイルにあった見守りサービスを選択しましょう。