遠距離介護では、普段の親の介護は近くに暮らす家族にキーパーソンになってもらい任せることになります。介護は想像以上に大変で、ひとりでできることではありません。中心となって親の介護をしてくれて家族をサポートする方法をまとめました。
介護は家族が全員当事者なので、離れて暮らすあなたは、介護を中心となって行っている家族(キーパーソン)のサポートをしっかりすることが介護を成功に導くコツの1つです。
介護に手を貸す
介護に手を貸すときは、自分が得意なことやしたいことをするのではなく、介護を中心となってしている家族(キーパーソン)が望むことをしてください。近くに住んでいる場合は、定期的に訪問してキーパーソンを介護を交替してキーパーソンに休む時間を与えてくださいね。
介護に手をだせない人は、口もださないようにしましょう!
孤立させない
介護をしていると孤立感を味わうことが少なくありません。介護負担がひとりに集中してしまうため、不公平に思うことが多くなります。介護にかかる時間が増えるため趣味や好きなことに費やす時間や友人と過ごす時間などが減ってしまうため不満や孤立感を感じます。
介護を中心となってしている家族(キーパーソン)を孤立させないよう家族全員が介護の当事者であることを忘れないよう心掛けてください。
ストレスのサインを見逃さない
口では、大丈夫と言ってもストレスは溜まっているものです。本人に自覚のない場合もありますし、我慢している場合もあります。ストレスの現れ方は人それぞれなので、そのサインを見逃さないようにしましょう!
- 疲れている
- イライラしている
- 食欲不振
- 元気がない
- 眠れない
- ネガティブになっている
- だるそうにしている
- 動くの億劫
- 憂鬱・不安そう
ストレスケアをする
中心となって介護をしている家族にストレスが溜まっていると感じられたら、一番大事なことは、ストレスをやわらげてあげることとストレスを増やさないことです。
- 介護に手を貸し、中心となって介護をしている家族が介護から解放される時間を持てるようにしましょう。
- 感謝の気持ちを言葉にだして、きちんと伝えましょう。
- 介護者を気にかけていることを言葉や行動で伝えましょう。
- 常に中心となって介護している家族の様子に気を配りましょう。
まちがってもあなたの言動でストレスを増やすようなことは慎んでくださいね。家族間のトラブルの原因になりますので。介護を中心となってしている家族のサポートではやはりコミュニケーションが重要です。

